2007年09月16日
私とウルトラマンタロウ
今日、ケーブルTVでファミリー劇場のウルトラマンタロウを見ていた。
筆者はこのウルトラ6番目の弟の活躍をTVで見るのは何回目だろうか?
覚えているだけで、一番最初に見た幼稚園の頃の再放送、小学生の時にも2回、中学生の頃BS放送での放送、TSUTAYAでバイトをしていた時にビデオで1回。
そして今回の放送。
おお!6回目!!
まさにウルトラマンナンバー6の名に相応しい回数だ。
と一人感心していた。
筆者はウルトラシリーズの中でこのタロウが一番好きである。
理由は恐らくいい意味でいいかげんで能天気な作風にあるのだろうと思う。
それまでのウルトラシリーズは少しハードな展開が多かった。
何度かウルトラマンが死に直面したりすると、幼子心にもなにか悲壮な感が漂い緊張して見ていたものだ。
しかしタロウは同じ死の直面に瀕しても、安心感がある。
本当の意味での子供向け番組だったのだろう。
隊員の東光太郎にしてもそうだ。
他の隊員もそうなのだが、戦闘機から怪獣目掛けてダイブを決行し、そして怪獣にしがみつき地面に叩き落される。
その直後の副隊長のセリフは決まって「東!大丈夫か!!」
なんと簡単なセリフか、光太郎はもちろん「大丈夫です!」と言う。
おいおい、これは即死コースだよと思いつつもニヤニヤしながら見ている。
この光太郎さんを演じるのは篠田三郎氏
もう見るからに好青年で、一緒に住んでいる健一君を羨ましく思ったものだ。
ううむ。
タロウを語りだすとこれは尽きない。
いっそ全話レビューでもしようかと悩むくらいだ。
この記事だけでもまだまだ書けるが、ここまでにしておこう。
続きを聞きたい方は筆者までご連絡下さい。
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Posted by ぴぽら at 22:07│Comments(0)
│雑記