2011年04月26日
おひさま 第3週 「初恋」
第13回
斉藤由貴一家はバラバラである。
きっとこの家族の再生もこのドラマのテーマになるのかもしれない。
もはや井上真央と斉藤由貴のWヒロインといっても過言では無い。
「はね駒」に続いての2度目のヒロインですね。
再び安曇野に戻った斉藤由貴の目の前には謎の老男性が・・・
タケオくん来たっ!
まさかの老タケオ登場である。
雰囲気から見ると二人の関係は特別なものじゃない事がわかる。
タケオ結婚フラグは完全に絶たれました。
てか、タケオ君だけ老けすぎ。いや、熟年陽子さんが若すぎるのである。
筆者も当初は老陽子と記載したかったが、流石に出来なかったもんね。
戦争の影がますます強く迫る中、3人娘は相変わらず明るい。
特に育子が推しメンである。
「○○かいね?」というセリフがとても可愛らしい。ツボです。
お父さんも相変わらず陽子の気持ちが理解出来ずに悲しそう。
「男の人にはわからないわ。」発言の陽子も可愛いです。
ラストの春樹からの手紙の一文を何度も読み直すシーンが笑えました。
第14回
今回もお父さんの悩める姿から始まりました。
浮かれる姿を見られた恥ずかしさから、思わず大声を出してしまった陽子。
でも、夜な夜な鉛筆を削ってくれている父を思うと、思わず授業中に泣いてしまいます。
その影響もあってかオクトパスに向かってオクトパスとあだ名をバラしてしまい大ピンチ!
しかしオクトパスやってくれました!そんなあだ名よりも発音を指摘します。
実は意外にいい先生なのでしょうかね?
お父さんに鉛筆削りのお礼を言うと、「何かを削りたくなる時がある。」と言うシーンに笑い泣きしました。
本当食卓での陽子としげーさんのやり取りのシーンでは、恐ろしく可愛い陽子が見れます。
名場面が続々です。
3人娘が松本にいよいよ遊びに行く事になり、思わぬ醜態を見られた陽子が
「この世の終わりだと思った。」
君どんだけネガティブやねん!
第15回
冒頭から自ら自己紹介を始める陽子の天然っぷりが可愛いです。
初恋の川原と共にお城の観光へ向かう一同。
お約束の階段で足を踏み外しかけて。手を差し伸べてもらうイベントも発生。
しかし見てて思ったんですが、一同以外に観光客が全くいないってのはどういう事?
まぁなにわともあれ楽しむ一同。
ここで真知子が急にクローズアップされ始めます。
あまり実家の話をするのが嫌みたいです。
そんな姿を微笑みながら見つめる春樹兄さん?!
油断している間に子供陽子再登場!
これからもちょくちょく回想入るのかな?
原田知世が亡くなって沈みがちな家族をお酒に酔ったふりして明るくする太陽の陽子さん。
素敵ですね。
春樹兄さんは酔ったふりであった事をわかっていたと告白ですが、どう見ても酔ったふりに見える事は内緒です。
そして陽子が真知子に関する不安な情報を流しつつ、タケオの超ナイスな登場に引きつる陽子に爆笑しました。
第16回
前回、川原と手が触れた陽子。
一生洗わないと誓い、手袋をして生活するアホっぷりが可愛いです。
しかし無意識に手を洗ってしまい落ち込む陽子。
洗わないと「臭くなってしまうわよ。」というセリフを真知子が言うのがなんだかミスマッチしてて可愛いです。
そしてまさかのここで樋口可南子が再登場!
渡辺えりと旧知の仲のようです。果たしてこれからどう絡んでくる?
こちらも前回急にクローズアップされた真知子ですが、花輪君に匹敵する豪華な自宅でスイーツを食している3人娘。
お見合いが迫る中、その心の中にはやはり春樹兄さんが!
許婚がいる為、恋は絶対にしないと誓っていたが、陽子が紹介してしまったばかりにと恨んでしまう真知子。
陽子の不吉な予告通り真知子の初恋編スタートです。
しかしこの事により陽子の初恋も最期が迫る!?
第17回
今回は失恋編なのかお笑い編なのか微妙なところをつく陽子でした。
真知子の突然の告白と決意に、陽子もその心を汲む。
と言っても、ただ単にひたすら白飯を食べて、ぶくぶくに太って婚約者に嫌われる作戦。
ちなみに筆者は白いご飯だけを食べるのが苦手なので、こりゃ苦行だなぁと感じた。
そして戦時中だけどご飯は貴重じゃないんかな?花輪君ばりにお金持ちだからかな?
まぁ、結局この作戦は春樹兄さんにも嫌われてしまう可能性もある諸刃の剣である事が発覚し中止に。
しかし陽子にまたもや最大のピンチが訪れます!!
食べすぎが原因で気絶する程の腹痛に襲われます。
アホな子だ。
真知子のお母様からまさかの嫌味ったらしい事まで言われる始末。
大体、この手のお母様キャラはいい人なのが相場なんですが、まさか真知子のお母様がそれに当てはまらない事に驚きました。
まぁ今後出番はそんなになさそう。
リアカーで迎えに来てくれ、優しい言葉をかけるしげーさんに惚れます。
第18回
前回のリアカーでの優しい言葉に続き、お父さんには黙っていてほしいと汲む姿にまた惚れました。
でも、そんな中やはり航空隊に入隊したい気持ちが見え隠れする姿に陽子と共に不安を感じさせます。
で、ここでまた現代に場面は移ります。
斉藤由貴のターン。
自らの愚痴をいいつつ、まだリアルタイムではそんなに時間が経ってないはずなのに、ガンガン露骨に質問をする。
それに素直に答える陽子もどうかと思うが・・・
そして何故かわざとらしく、陽子の両親の事をあまり知らないと言う始末。
当たり前だろ!と突っ込みました。
でも、幼い頃に原田知世が亡くなってしまった為、陽子もあまり知らなかった時期があったみたいです。
これまたタイミングよく両親の話にシフトしていきます。
ここで新キャラが登場!
陽子のお婆様登場ですが、かなり高級な車に乗っていたり、原田知世の事をこんなところで死ぬとはバカな子だと発言したりとインパクト大です!
来週に期待!!
・・・あれ?川原さんは?初恋は・・・?
斉藤由貴一家はバラバラである。
きっとこの家族の再生もこのドラマのテーマになるのかもしれない。
もはや井上真央と斉藤由貴のWヒロインといっても過言では無い。
「はね駒」に続いての2度目のヒロインですね。
再び安曇野に戻った斉藤由貴の目の前には謎の老男性が・・・
タケオくん来たっ!
まさかの老タケオ登場である。
雰囲気から見ると二人の関係は特別なものじゃない事がわかる。
タケオ結婚フラグは完全に絶たれました。
てか、タケオ君だけ老けすぎ。いや、熟年陽子さんが若すぎるのである。
筆者も当初は老陽子と記載したかったが、流石に出来なかったもんね。
戦争の影がますます強く迫る中、3人娘は相変わらず明るい。
特に育子が推しメンである。
「○○かいね?」というセリフがとても可愛らしい。ツボです。
お父さんも相変わらず陽子の気持ちが理解出来ずに悲しそう。
「男の人にはわからないわ。」発言の陽子も可愛いです。
ラストの春樹からの手紙の一文を何度も読み直すシーンが笑えました。
第14回
今回もお父さんの悩める姿から始まりました。
浮かれる姿を見られた恥ずかしさから、思わず大声を出してしまった陽子。
でも、夜な夜な鉛筆を削ってくれている父を思うと、思わず授業中に泣いてしまいます。
その影響もあってかオクトパスに向かってオクトパスとあだ名をバラしてしまい大ピンチ!
しかしオクトパスやってくれました!そんなあだ名よりも発音を指摘します。
実は意外にいい先生なのでしょうかね?
お父さんに鉛筆削りのお礼を言うと、「何かを削りたくなる時がある。」と言うシーンに笑い泣きしました。
本当食卓での陽子としげーさんのやり取りのシーンでは、恐ろしく可愛い陽子が見れます。
名場面が続々です。
3人娘が松本にいよいよ遊びに行く事になり、思わぬ醜態を見られた陽子が
「この世の終わりだと思った。」
君どんだけネガティブやねん!
第15回
冒頭から自ら自己紹介を始める陽子の天然っぷりが可愛いです。
初恋の川原と共にお城の観光へ向かう一同。
お約束の階段で足を踏み外しかけて。手を差し伸べてもらうイベントも発生。
しかし見てて思ったんですが、一同以外に観光客が全くいないってのはどういう事?
まぁなにわともあれ楽しむ一同。
ここで真知子が急にクローズアップされ始めます。
あまり実家の話をするのが嫌みたいです。
そんな姿を微笑みながら見つめる春樹兄さん?!
油断している間に子供陽子再登場!
これからもちょくちょく回想入るのかな?
原田知世が亡くなって沈みがちな家族をお酒に酔ったふりして明るくする太陽の陽子さん。
素敵ですね。
春樹兄さんは酔ったふりであった事をわかっていたと告白ですが、どう見ても酔ったふりに見える事は内緒です。
そして陽子が真知子に関する不安な情報を流しつつ、タケオの超ナイスな登場に引きつる陽子に爆笑しました。
第16回
前回、川原と手が触れた陽子。
一生洗わないと誓い、手袋をして生活するアホっぷりが可愛いです。
しかし無意識に手を洗ってしまい落ち込む陽子。
洗わないと「臭くなってしまうわよ。」というセリフを真知子が言うのがなんだかミスマッチしてて可愛いです。
そしてまさかのここで樋口可南子が再登場!
渡辺えりと旧知の仲のようです。果たしてこれからどう絡んでくる?
こちらも前回急にクローズアップされた真知子ですが、花輪君に匹敵する豪華な自宅でスイーツを食している3人娘。
お見合いが迫る中、その心の中にはやはり春樹兄さんが!
許婚がいる為、恋は絶対にしないと誓っていたが、陽子が紹介してしまったばかりにと恨んでしまう真知子。
陽子の不吉な予告通り真知子の初恋編スタートです。
しかしこの事により陽子の初恋も最期が迫る!?
第17回
今回は失恋編なのかお笑い編なのか微妙なところをつく陽子でした。
真知子の突然の告白と決意に、陽子もその心を汲む。
と言っても、ただ単にひたすら白飯を食べて、ぶくぶくに太って婚約者に嫌われる作戦。
ちなみに筆者は白いご飯だけを食べるのが苦手なので、こりゃ苦行だなぁと感じた。
そして戦時中だけどご飯は貴重じゃないんかな?花輪君ばりにお金持ちだからかな?
まぁ、結局この作戦は春樹兄さんにも嫌われてしまう可能性もある諸刃の剣である事が発覚し中止に。
しかし陽子にまたもや最大のピンチが訪れます!!
食べすぎが原因で気絶する程の腹痛に襲われます。
アホな子だ。
真知子のお母様からまさかの嫌味ったらしい事まで言われる始末。
大体、この手のお母様キャラはいい人なのが相場なんですが、まさか真知子のお母様がそれに当てはまらない事に驚きました。
まぁ今後出番はそんなになさそう。
リアカーで迎えに来てくれ、優しい言葉をかけるしげーさんに惚れます。
第18回
前回のリアカーでの優しい言葉に続き、お父さんには黙っていてほしいと汲む姿にまた惚れました。
でも、そんな中やはり航空隊に入隊したい気持ちが見え隠れする姿に陽子と共に不安を感じさせます。
で、ここでまた現代に場面は移ります。
斉藤由貴のターン。
自らの愚痴をいいつつ、まだリアルタイムではそんなに時間が経ってないはずなのに、ガンガン露骨に質問をする。
それに素直に答える陽子もどうかと思うが・・・
そして何故かわざとらしく、陽子の両親の事をあまり知らないと言う始末。
当たり前だろ!と突っ込みました。
でも、幼い頃に原田知世が亡くなってしまった為、陽子もあまり知らなかった時期があったみたいです。
これまたタイミングよく両親の話にシフトしていきます。
ここで新キャラが登場!
陽子のお婆様登場ですが、かなり高級な車に乗っていたり、原田知世の事をこんなところで死ぬとはバカな子だと発言したりとインパクト大です!
来週に期待!!
・・・あれ?川原さんは?初恋は・・・?
Posted by ぴぽら at 13:41│Comments(1)
│TV
この記事へのコメント
現代シーンもいいですよね
ドラマにしまりが出て、何より語りがあるから、この先もこのキャストが登場するんだというネタばれも視聴者の楽しみにしてしまうほど☆
おばあさまが現れたときの、靴箱の開け閉めの陽子の所作は自然で素晴らしい。
普段の井上真央は、手を叩いて笑ったりしないし、椅子にすわるときも浅く背筋を伸ばしている・・
若いのに感心してたが、こういう演技の時に役立つのだ
ドラマにしまりが出て、何より語りがあるから、この先もこのキャストが登場するんだというネタばれも視聴者の楽しみにしてしまうほど☆
おばあさまが現れたときの、靴箱の開け閉めの陽子の所作は自然で素晴らしい。
普段の井上真央は、手を叩いて笑ったりしないし、椅子にすわるときも浅く背筋を伸ばしている・・
若いのに感心してたが、こういう演技の時に役立つのだ
Posted by おばあ at 2011年04月27日 18:53